ペルシア語専攻学生がイラン人大学院生と交流
2024.12.17
2024年12月6日(金)、笹川平和財団の事業でイランから招へいされた大学院生らが本学を訪問し、ペルシア語を専攻する学生と交流しました。
交流会では、イラン人学生がプレゼンテーションを行ったあと、本学学生との意見交換が行われました。お互いの意見交換を通じて、新たな視点や理解を深めることができ、参加者全員が意義深い時間を過ごしました。
交流会の最後には、両国の学生が一緒に記念写真を撮影し、親睦を深める場面も見られました。こうした国際的な交流を、今後も続けていきたいと考えています。
参加学生の感想
- 金井 綾花さん(言語文化学部4年)
外交官を志すイランの学生たちと交流できたこと自体が貴重な経験でしたし、特に、和気藹々とした雰囲気のなか行われた意見交換はとても楽しく有意義で、終わるのが惜しいほどでした。 - 李 儒理阿さん(国際社会学部3年)
グループワークでは、イランに関する様々な質問に対してお答えいただきました。イランの若手外交官志望者の意見を聞くとても良いチャンスになり、勉強になりました。
なお、笹川平和財団の水谷陣也さんも本学ペルシア語専攻の卒業生です。